JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
HAGAKI
研究者コラム

入館者数が累積500万人に到達
Intermediatheque reaches 5 million visitors

 2026年4月18日、インターメディアテク開館以来の累積入館者数が500万人を超えた。開館は2013年3月21日であるから、コロナ禍による休館期をはさみながらも、ほぼ13年で到達したことになる。何と多くのみなさまに我々の活動をご覧いただけたことか。そう感慨にふけるのは、大学の博物館がキャンパス内に留まっていたなら、数十年、いや100年かかる数字だったかも知れないからである。来館者のご支援が最大のよりどころではあるとは言え、都心の一等地におけるミュージアム実験活動に賛同してくださった日本郵便株式会社との協同作業のたまものでもある。これまで来館くださった全ての方々、また、インターメディアテクの運営にかかわってこられた関係各位に感謝申し上げ、そして、よろこびをわかちあいたい。
 私たちは3年前、開館10周年を迎えた際、学術の醸し出す魅力と審美性を核としたアート&サイエンスのさらなる深化を期したところである。今回の来館者500万人到達は、それに続く記念すべき節目となった。

西秋良宏(インターメディアテク館長・東京大学総合研究博物館特任教授)
Yoshihiro Nishiaki

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