JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク

連続講演会『デザインの始まり――最古石器から握斧(ハンドアックス)へ』

2018.02.09-2018.03.09
ACADEMIA

会場 インターメディアテク2F「ACADEMIA(レクチャーシアター)」
参加費 無料(事前予約不要)
定員 各回48名 *席に限りがありますので予めご了承ください。

 IMTカレッジでは、特別展示『デザインの始まり――最古石器から握斧(ハンドアックス)へ』の関連イベントとして、連続講演会を開催いたします。本特別展示は、エチオピアで産出された世界最古の石器の貴重な日本公開の機会として、人類の初源期の石器におけるデザイン性及びその進化をテーマにしています。この講演会では、本展示の企画担当及び展示デザイン担当の当館教員が展示企画の背景や見どころについてお話しします。

2月9日(金) 18:00-19:30
「アフリカの人類化石調査と石器」 
講師:諏訪 元(東京大学総合研究博物館長・教授/自然人類学、古人類学)

3月9日(金) 18:00-19:30 
「デザインの存在と認識」 
講師:関岡裕之(東京大学総合研究博物館特任准教授/博物館デザイン)
ゲスト講師:木下史青(東京国立博物館デザイン室長)



【特別展示】
『デザインの始まり――最古石器から握斧(ハンドアックス)へ』

【関連展示】
東京大学創設140周年記念国際共同特別展示『最古の石器とハンドアックス――デザインの始まり』
2017.10.20-2018.01.28
東京大学総合研究博物館(本郷キャンパス内)→アクセス


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