JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク


連続ミニ・コンサート『Music & Science (3)――ケルトの響、時空を超えて』

2013.10.03
COLONNADE 2

日 時 2013年10月3日(木) 18:30-19:30
場 所 インターメディアテク展示室2F
企 画 東京大学総合研究博物館・博物館工学ゼミ音楽イベント班
参加費 無料 ※事前予約不要

〈 ケルトの響、時空を超えて 〉
 博物館工学ゼミでは、インターメディアテクの更なる創造的な空間演出として、ミニ・コンサートを連続企画することとなりました。
 口笛とギターのデュオによるベネズエラ音楽に続く第三回は、東京藝術大学と東京大学のメンバーで構成されたガールズバンド「きゃめる」によるケルト音楽、特にアイルランドのダンス音楽の数々をお届けします。
 秋の夕暮れ、ホイッスル、フィドル、バウロン、ダブルベースの四人が即興とともに創り出す「ケルトの響」へ、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
(東京大学総合研究博物館・博物館工学ゼミ音楽イベント班)

〈 きゃめるよりご挨拶 〉
 アイルランドには、16世紀ごろから口伝えられてきた短い旋律(曲)が数えきれないほどあります。この膨大なレパートリーの中からその場にあった曲を即興的に繰り返し、そしてまた別の曲を組み合わせて繋いでいく。時にはダンスが加わり、曲の合間にはお喋りやお酒をたのしみ、ふと誰かが演奏をはじめ、夜更けまで・・・アイルランドの庶民たちの間では、このように音楽が愛好されてきました。
 アイルランド音楽のたのしみは一言では語り切れないのですが、どの曲とどの曲を繋げるのか、それをどんなテンポで弾くのか、装飾をどのようにつけるのかなどがその時々で違うところにあり、そこが演奏者の腕の見せ所でもあります。
 そして、すべての楽器がリズム楽器としても機能し、聴いている人は足踏みや掛け声で参加することでその場が一体になります。
 今回は、現在と過去が交錯する博物館という空間で、わたしたちもいつもと違うインスピレーションを得ながら演奏できるであろうことをたのしみにしています。
さかいえみ(きゃめる)

演  奏  
きゃめる
主にアイルランドの伝統音楽を演奏。東京藝術大学在学中の2009年に初期メンバー4人で活動を開始し、後に現役東大生ベーシストが加わった異色のガールズバンド。都内のアイリッシュパブやカフェでの演奏を中心に活動し、注目を集めている。2012年7月には1st.mini albumを発売(好評につき完売)。

フィドル/酒井絵美
(東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽学修士2年)
アイリッシュ・ホイッスル/高梨菖子
(東京藝術大学音楽学部楽理科卒)
バウロン、コンサーティーナ/成田有佳里
(東京藝術大学音楽学部楽理科卒)
ダブルベース/岩郷佑美
(東京大学工学部精密工学科4年)

曲  目
1, Polka set
2, Jig set
3, Reel set
4, Down by the Sally Gardens
5, カリカリコンソメ set(jig/ original)
6, おにぎりーる set(reel/ original & trad.)
7, Fanny Poer

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