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徳川武定制作船型模型および流体実験用具コレクション

昭和初期/木/東京大学(旧)工学部船舶工学科旧蔵/総合研究博物館研究部所蔵

概要

主として船体の形状と推進抵抗の相関性について実験的に検証するためにつくられた模型。徳川武定(1888-1957年)ゆかりのものとして東京大学船舶工学科へ伝えられた。海軍技術中将、海軍技術研究所長、東京帝国大学教授を歴任した徳川武定は、水戸藩最後の藩主となった徳川昭武の次男にあたる。松戸徳川家の始祖となった。

ID

IMTF0000132