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カエル交連骨格標本コレクション

明治10年代/佐々木忠治郎か/東京大学(旧)理学部動物学教室旧蔵/総合研究博物館研究部所蔵

概要

カエルの愛嬌のある姿の下には、跳躍のために特殊化した骨格が隠れている。特に腰から後肢にかけての骨格は他に例のない形態であり、強大な推進力を生む。一方、頭骨や体幹部の骨格は単純で原始的な形態である。

ID

IMTAd_UT0000001-13