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マチカネワニ

新生代中期更新世/樹脂(骨格標本レプリカ)/原野農芸博物館寄贈/東京大学総合研究博物館研究部所蔵

概要

1964(昭和39)年5月、大阪府待兼山の新生代中期更新世(約45±5万年前)の地層から発見された化石のレプリカ。この発見により、「マチカネワニ」の名が付けられた。オリジナルのマチカネワニ化石(模式標本)は大阪大学総合学術博物館に収蔵・展示されており、2014年10月に国登録記念物となった。

ID

IMTAb_UT0000129